コウジ酸
コウジ酸とは、日本酒の醸造などに使用される麹の培養発酵液に含有される成分のことです。
以前はコウジ酸に美白成分が認められて化粧品などに配合されていましたが、動物実験でコウジ酸を多量に投与すると、ガンが発症することが判明したため、2002年には食品、翌年の2003年には化粧品への配合が禁止されました。
その後、コウジ酸含有医薬部外品の安全性に関する検討会が行われ、2005年に「医薬部外品として適正に使用される場合にあっては、安全性に特段の懸念はないもの」との見解に至っています。
このことを受け、医薬部外品であるコウジ酸配合化粧品の製造及び販売が再開されています。